明石吉田屋産業株式会社

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社員紹介 それぞれの、仕事への想いとやりがい

Vol.11 ディーラーから、整備の世界へ2021.4.23

工場長として、カープラザ車検センターに所属する泉孝之さんがこの仕事に就いてから十数年、仕事への思いや展望を聞いてみました。

ディーラーから、整備の世界へ

会社がまだ株式会社 吉田屋だった頃、私はトヨタのディーラーで正社員として働きながら、夜は吉田屋でアルバイトをしていました。

数年が経った頃、吉田屋で新たに民間車検工場を立ち上げる話がありました。新工場を運営するにあたって、人手が必要になる為「正社員として工場の仕事に挑戦してみないか」と声をかけられました。

有り難い誘いでしたが、直ぐ決断は出来ませんでした。これまでディーラーでトヨタ車のみを扱っていましたが、他社メーカーの車にも対応する必要がある為、自分に務まるのだろうかと言う不安が有った為です。

それでも吉田屋で社員としての道を選んだのは、自分の可能性を広げてみたいと考えたから。 チャンスを掴み、次のステップに進む決断をしました。

命を乗せる車

 工場で働き始め、着々と技能を磨いていったある日、1台の整備依頼が有りました。かなり大掛かりな修理でしたが無事に完了し、お客様も喜んでくれました。

 暫くして、同じお客様が再び訪ねてきた際に「車の調子はどうですか?」と尋ねると、気まずそうな表情を浮かべて、「あの後すぐ、事故を起こしてしまって……」と。

 車が直った事が嬉しくて、スピードを出し過ぎてしまったそうです。

その日はあいにくの雨で滑りやすくなっていた為に、交差点でスピン。 ケガ人が出なかったのは、不幸中の幸いでしたが、車は大破してしまったそうです。

運転ミスが事故の原因だったかもしれません。 だからと言って関係の無い話ではありません。整備によって最大限、危険因子を無くす事が私達プロの仕事だと気づきました。

努力の成果

車検が増える3月になると、整備工場は特に忙しくなり1日に扱う車は通常の2倍近い数字にもなります。工場内のスペースは限られていますが、作業の安全も質も確保しなければならない為、誰にどの仕事を振り、どのスペースを使うかなど、頭は常にフル回転です。

現在仕事の依頼は年々増えており、工場では嬉しい悲鳴が上がっています。工場長になったばかりの頃は年間1300台程度だったものが、2018年には2400台にまで増加しました。これは当社の仕事が高く評価されているからこその結果だと思っています。

その証拠に、浜松支店は2011年から毎年、静岡運輸局に表彰されています。

受賞できる会社は全体の1割にも満たない数なのですが、実は静岡運輸局だけでなく、中部運輸局からも、過去2回表彰されています。

決して楽な仕事ではありませんが、この様に評価して頂いている事がモチベーションの維持に繋がります。

限界への挑戦

工場と自分の限界に挑みたい。

2018年に車検2400台を達成した今、先ずは2500台。 今後は3000台と、更に高い目標を掲げています。2500台以上を目指すとなれば、今以上に忙しくなるのは容易に想像が付きますが。それでも、自分達がどこまでやれるのかを試してみたいという気持ちは有ります。

これからもお客様の安全を守る事の出来る整備を続けて行きます。

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